やしろうた

句外の雑多置き場

No.39

私には昔面倒をみて下さっていた字の師匠がいて(現実には先生とお呼びしているのですが、師匠だと思っているので師匠と表記しています)。

本当に小さな頃から手習いを教えてくれて、厳しいけど面白くて大好きな師匠です。
大学に入ったあたりで「私よりも句外さんの方が上手くなった」と言って、字を見てくれなくなってしまったんですが、私は師匠が大好きで。
お体の弱い方だから、私が通っていた頃にも冬には風邪を引いたり入院したりしてて、ずっと心配で。
もう3年くらい、お会いできてないんです。帰省した折には必ず電話してるんですが、タイミングが悪いのか出てくれないので…。

なので、先日、意を決して手紙を書きました。
実用書道を教えてくれていたのに、汚い字で申し訳ないな〜と思いながら、つい気持ちがあふれて「先生に会いたいです」なんてラブレターか…?みたいなもの書いちゃって。
でも、字に恥ずかしさこそあれ内容に恥はありません。

すると、母に師匠から電話があり、私の電話番号を教えたとのこと。

で、先程3年ぶりくらいに、お話ができました。

師匠は目を患ってしまったらしく(本人は周りに年齢を隠しているのですがご高齢なので…)、手紙で返そうに目が霞んで書きづらいから電話にした、とのことでした。

30分にも満たない会話でしたが、嬉しかったです。

でも、師匠。

いつの間に携帯電話持ったんですか…???

知らない人から電話来たと思っちゃった…。師匠、いつも家電からだから…。
びっくりしちゃった…。

またお電話できたらいいな。私は師匠のことが大好きなので…。できればまた字を見てほしい〜!!
でも会えるだけで嬉しいです。またお会いしたいな…!

#雑記

keyboard_arrow_up