やしろうた
句外の雑多置き場
No.18, No.17, No.16, No.15, No.14, No.13, No.12[7件]

セイ 男性/52歳/172cm
種族:精霊(未知の精霊)
色:金髪、緑の目/イメージカラーは金・黄・赤
利き腕:左
家族構成:父・母
「精霊界」に於いてのもう一人の主人公。
能天気で楽観的、底なしに明るい性格。しゅうとは幼馴染で親友。
いつも忙しくしているしゅうを、頼りにはしているが、いつか自分の手が届かぬところで死んでしまうのではないかと恐れている。
すべての属性の術を扱えるが、術を扱うこと自体が下手。重労働が得意な力自慢なので大剣などをふるうことができる。ただ、戦闘技術は学んでいない。
比較的火の術は扱うことができる(両親が火の精霊であったためか)が、火の精霊には劣る。
しゅうに守られてばかりで歯がゆい思いをしている。が、戦闘技術の鍛錬をしようという気にはならず…。
とはいえ。手伝えることはあるか聞いてみるも「セイは人を殺さないでほしい」と頼まれた。
そこで、知人の精霊をたよって、ぷりぷりの見事な大根を武器にする術(地属性)を会得。
これで殴られた敵はそれなりに痛いし、なによりふざけた術で殴られたことによる精神ダメージが入る。セイ本人は結構気に入っている。
強い力を持った両親から生まれた、未知の精霊。
未知の精霊は命の精霊とされ、精霊よりも人間に性質が近いゆえかセイは人間と仲良くすることが得意である。
人間として育てられ、また命の精霊であるからか、精霊には無いはずの味覚や空腹といったものが正しく機能している。
解剖していないから不明だが、おそらく体の構造も人間に近いのではないかとされている。
上記のとおり術を扱うことは苦手だが、セイの潜在能力は凄まじく、命術と死術に長けている。たが、セイはそれを制御することができない。
感情が極度に揺れ動いたときにだけ発揮されるらしく、命術の蘇生で何度かしゅうの命を救ってきた。
本来、蘇生は術者の命をなげうつ術である。しかし、セイは数日間眠るだけでそれを使うことができる。
しゅうはそんな危険な術を使ってほしくないようだが、セイはしゅうに死んでほしくない。
なお、この術を使わないために強い制御装置のペンダントをつけているが、セイの力が未知数過ぎて耐えられずぶち壊れる。製作者のエフォールにはちょっと怒られる。
昔カルコ村に居た頃はしゅうをいじめていたが、突然見知らぬ者(森王)に精霊界に連れて来られ、自分は人間ではないと告げられ困惑していた。
また、人間として育てられた命の精霊という特殊な精霊であるセイは非常に飢えていたが、当時は精霊界には食事できる施設も世話をしてくれる人物も居なかった。
セイを連れてきた者はセイの住居を与えるだけ与えて姿を消してしまったため、知人も誰も居ない孤独を味わっていたところ、偶然にもしゅうと再会する。
しゅうは良い顔をしていなかったが、セイはそれどころではない。しゅうに今までのことを謝り、友達になれないかと持ち掛ける。
渋々了承したしゅうは腹を鳴らしたセイに手作りの料理を振舞ってくれたため、「こいつはいい奴だ!」と認識を改めた。
その際、セイはしゅうに自分の両親のことを尋ねたが、しゅうは謝るばかりで何も答えてはくれなかった。
しゅうが修行から戻ってきた後、セイはずっと気がかりだった両親についてのことを改めて尋ねた。
すると、しゅうはまた謝って、そして「俺がお前の両親を殺したんだ」と言った。
最初はジョークかと思っていたセイだが、しゅうの様子を見て本当だと思いひどく彼を罵倒した。
後に真実を知ったとき、猛烈に謝りたおした。しかししゅうは自身を「親殺し」だと思い込んでおり、否定しても聞かないのをどこか悔しいと感じている。
しゅうを大切にしており、しゅうの造られた混血のことを知った時、セイは行き場のない怒りを覚えた…ので壁を殴ったら、ちょっと壁が壊れたし手からは血が出てしまい、しゅうに癒術をかけられながら叱られた。
しゅうとは仲が良いと自負しているが、彼からはどこか一歩引いた状態で接されていることを察している。
セイの両親は我が子の異常な力に気づきながらも、誰にも悟られず隠し通すように、セイを人間として育てた。精霊界には彼を火の精霊と偽っていた。
本当は、しゅうの友達にしてあげたかった。けれど、しゅうの異常性と村人の反応が予想以上だったこと、そしてセイの能力が精霊界に露見した場合取り上げられてしまうことに気づいた。だから、どうすることもできなかったのだ。
だが、セイが村から消えたことによって『しゅうを監禁したら村の子供がひとり消えた』という誤解が生まれ、しゅうの母親が死ぬ原因となった。
食べることが大好きで、甘いものも辛いものも食べられるものならなんでも食べられる。
趣味は食べ歩き。おいしいお店を一人で開拓することが好き。
と言いつつ、実は一番好きな料理はしゅうの手料理(特に卵焼き)だったりする。
これはしゅうが特別料理上手というわけではなく、セイ好みの味付けを覚えているためのようだ。(セイはしゅうが料理上手だと思っている)
見目麗しく、人好きのする性格であることから、とにかく同性異性問わずモテる。
それを鼻にかけることはなく、純粋に服装には気を遣うおしゃれさん。
しゅうより年齢を止めたのが遅く、見た目は18~20歳程度の好青年。
ゲームや漫画といった人間の文化が好きで、好き嫌いは無い。なんでも嗜む。本当にえっちなゲームから硬派なRPGまで、なんでもやる。
ゲームはボイスチャットも使用する。イケボと評判。人間界のゲームセンターにも出没しているようだ。
人間界ではしゅうの創り出した隠れ家に同居しているが、その家の自室にも古今東西のゲーム機やソフトが置いてある。
また、同人誌即売会などにも足を運んでいるようである。しゅうはこれに対してあまり興味が無く、「なんか…同人誌?とかいうのを売ってるイベントに行くんだって」という程度のことしか知らない。セイはもっぱら消費者の立場で、生産する側には興味はないようだ。
しゅうとは同い年だが、セイの方が数か月早く生まれている。
綺麗好きな一面があり、セイの部屋は物は多いものの片付いている。
料理以外の家事をこなすことが得意で、特に掃除は得意。
しゅうの部屋を片付けたいと思っているが、生活が終わっているしゅうには「埃とか汚れとかは却術でなんとかできるのに、何で苦労してまでそんなことをするんだ」と言われている。そこの意見は合わない。

しゅう 無性(男性格)/52歳/155cm
種族:精霊?(人間、精霊、魔族、神の四種混血)
色:茶に近い黒髪、左目が緑・右目が藍色
イメージカラー:黒・緑・茶
利き腕:右
家族構成:父・母・兄・妹
「精霊界」に於いての主人公。
現在の精霊界の長、自然の主を務めている。生まれる前から神に自然の主を定められていたイレギュラー。
すべての属性の術を無詠唱で扱うことができ、魔族が得意とする禁術の類や命術・死術も扱うことができる。
真面目で物事を冷静に分析する能力を持つが、時折すっとぼけたことを言う。自己犠牲精神が強く、どこか浮世離れしている。
根は素直なのだが、頑固で、ちょっと意地っ張り。セイやネリィには手を焼いている苦労人気質。
今はもう地図に無い、人間界の寒村カルコ村の生まれ。
一見普通の家庭に見えるが、母は神造人間。父となるはずだった人物は魔王グリアに事前に殺されており、魔王の遺伝子を与えられた分身と入れ替えられていた。
つまり、神造人間と魔王の遺伝子を継いだ、神によって精霊と定められたもの。
そのせいか、左右の瞳の色が両親の目を分配されていたり、上半身が男性・下半身が女性という体を持った男性格と、色々とおかしなことになっている。
ほとんど神造精霊に近いが、魔王グリアの企みが彼の存在を歪めた。それゆえ神は“しゅう”のことを“混沌”と呼んでいる。
成分分析によれば、彼の血は精霊70%・魔族15%・人間10%・神5%の割合で構成されており、自我を保っている方が不思議な生命体。
引っ込み思案な性格、なにより左右の瞳の色が違うことから、セイ(後述)をはじめとした村の人間たち(これには大人も含む)に虐げられて生きてきた。
家族仲が良いことだけが彼の拠り所であった。
両親共におかしな血を持っているだなんて誰も想像しておらず、二人とも自身を人間だと思っていたからこそ、しゅうも兄妹たちも人間として育てられていた。
(兄が生まれたあと、父親がすり替わっていることに関しては、魔王以外誰も気がついていなかった)
遊び盛りの小さな子供であったが、家族に守られながら、ささやかに懸命に生きてきた。
しかし、7つの頃、事件が起きた。
父と兄、妹と山菜を採りに出かけた折、同行していたしゅうの耳にある声が届く。
『聞こえるか、自然の主しゅう。お前はその先に行ってはいけない。お前はそこで待っていなければならない。さもなければ災厄が訪れるだろう』
家族の誰にも似ていない声で呼び止められたが、周囲にそれらしき人影は見えない。
不思議に思いながらも、災厄という言葉が怖くなった彼は「足が痛くなったのでここで待っている」と言い、三人を先に行かせた。そして、その後三人は戻ってこなかった。
違う山道で帰ったとは思いづらく、心細くなったしゅうは三人が行ったと思われる道を辿った。
そこには、三人の遺体があった。
滑落したでもなく、凶暴な動物に遭遇したでもない。否、食い荒らされてはいる。そう、見知らぬ生物に。
“それ”はしゅうに気づくでもなく、一心不乱に三人を食っていた。後で知ったことだが、それは魔物であった。
怖くなり慌てて逃げたしゅうは、とにかく自分だけでも生きなければならないと思った。
後ろをつけてくるものは無く、無事に家に帰った彼は、母に見たものすべてを打ち明けた。母は泣いたが、『あんただけでも帰ってきてくれて良かった』としゅうを抱きしめた。そして、村の誰にもこのことは話さないよう口止めした。
だが、三人の遺体は程なく発見され、生き残っているしゅうに対して村人は疑念を持つ。
『不吉な子供だけが生きて帰った』『あの子供は呪われている』『なんとかせねばならない』
村人が話し合った結果、しゅうは隔離・監禁されることとなるが、彼は代わりに母には手を出さないことを約束してもらい、大人しく監禁されていた。
しばらくした後、見張り番をしていた村人がうっかりと
『あの母親、何も与えられてないんだってな』
とこぼしたのを聞いて、我を失った。
そのまま精霊の力を振り回して村人を鏖殺し、セイの両親に会ったときはほとんどが終わっていた。
セイの両親は正体を明かした。自分たちは自然の主を守る存在であること。セイは特殊な精霊であること。我が子可愛さに数々の無礼を働いたこと。
セイは精霊界へ連れて行かれ、彼の存在を秘匿していた自分たちはもう精霊界に帰れない、と。
『セイのことを、よろしくお願いいたします』
そう言って、彼らはしゅうの目の前で、自ら命を絶った。
しゅうが正気に戻った時には、もう何もかもが手遅れだった。
あちこちで火の手があがり、生きている者は居らず、途方に暮れながらも唯一生きているであろう母を捜した。
地下牢を探し当て、ようやく対面叶った母親は、しかし生きてはいなかった。
祈るように手を組み、そのままの格好で死んでいた。
これが、たった一人の子供の運命を、大の大人がよってたかって滅茶苦茶にした結果である。
その肩に手を置いたのが、空王と森王だった。
二人はしゅうを精霊界に招き、育ての親としてしゅうを自然の主へと仕立て上げた。
セイと偶然再会し、彼を守るために生きると誓う。
幼いながらにも自力で頑張り術を会得していくが、セイを早く守れるようになりたい・自然の主として力をつけたいと願った彼は、エフォールへ弟子入りをした。
その後2年間術や戦闘技術を厳しく教わり、その後、自立しても弛まぬ鍛錬を積んでいる。他の追随を許さないほど強い精霊。
能力としては申し分ない早熟の天才であり、15歳程度の見た目で年齢を止めている。52歳には到底見えないが、貫禄はある。
自然の主を長年苦しめ続けた呪いの病“テビリファー”を克服。(「精霊界」4巻)
テビリファーの副作用で心臓や脳に損傷を受けても死ななかったが、克服しても影響は残り続けているようだ。
加えて特異体質で、癒術が効かない。代わりに何倍もの自然治癒力を持つ。それを良いことに、割と死ぬギリギリまで頑張ったりするのでセイやリュウを心配させている。死に遠いようで死に最も近いことをしている。
自然の主の特性として常に自然と接続している。
神の気まぐれで人間界がリセットされることを受け、自然界のバランスが崩れることを知り人間界と精霊界の統合を企てたが、違う方法で人間界(ひいては自然界)を守り歩んでいくことを決める。
現在は毎日書類や魔物の討伐に忙殺される日々で、特殊部隊の隊長・研究所所長・孤児院の創設者…など沢山の仕事を抱えている。
日々、精霊界と人間界を行き来している。人間界では、しゅうが創り出した、人間界の空間の綻びを利用した隠れ家でセイと同居している。
趣味は料理。特別上手というわけではなく、母から少し教わっていたこととセイの飯や菓子を作っている内に自然と覚えた。
精霊には味覚が無いが、しゅうは幼い頃から食育がちゃんとしていたためか、味覚は残っていたようだ。
今では精霊界や人間界の知人にお菓子を振舞うのが楽しいようである。
世界観設定 一
基本的な世界観
精霊界、人間界、魔界、神界、冥界、時空界、虚界が存在する。
それぞれは時空界の中に存在している。また、時空界の外に虚界がある。
精霊界、人間界をまとめて自然界と呼ぶ。自然界には自然(動植物)があり、四季がある。
精霊界
精霊たちが住む世界。
自然の主を筆頭に、その下に各属性を代表する六大主が存在している。
“核”と呼ばれる施設が中心に在り、そこには多くの施設と精霊が住んでいる。“核”には病院、孤児院、研究所、図書館、特殊部隊詰所、自然の主の間などが在る。
基本的に空気の澄んだ自然に溢れた美しい世界。
→精霊
火水地風樹空の六属性をそれぞれ司る者たち。
自然の主を長としておき、この世に存在する自然を守護する役目を担っている種族。
術(後記)という、いわば魔法のようなものを使うことができる。
自然の気さえあれば生きられる、ほぼほぼ不老不死のようなもの。逆に言えば自然の無いところではまともに生きていられない。
人間と違い飲食で栄養を摂取する必要はなく、ほとんどの者には味覚がほぼ無い。
強い力を持つ精霊ほど、人間とは離れた性質を持つ。(例:睡眠を必要としなくなるなど)
例外の属性に“未知の精霊”というものが居るが、ほとんど居ない者として考えて良い。
→自然の主と六大主
精霊たちを統べ、精霊界と人間界の管理をする者を自然の主と呼び、その下に就く各属性を代表する直属の部下が六大主である。
自然の主や六大主の制度は永く続いているが、精霊界の成立初期には無かった。
神や、力を持った精霊たちが「自然界の統率者が必要だ」と考えた末、発案されたもの。
これに際し。神に悟られぬよう静かに、しかし確実に力を持った精霊同士で争いが起こった。
その密やかな戦乱で誕生した初代自然の主は、六大主を定めた。
六大主は各属性に於いて最も優れた力を持った者から選出される。選者は時代によりさまざまだが、自然の主が選出することが多い。
六大主の本来の目的は自然の主の補佐と自然界にある各属性の管理だが、現在はそのように動く必要はほとんど無いため、割とそれぞれが自由に暮らしている。
自然の主はほとんどが六大主から昇格するか、六大主に指名された精霊がなる。
→初代自然の主
自然の主を決める戦いを勝ち取った者。
200年ほどにわたって真面目に治世を行っていたものの、ある日を境に突然、狂った。
当時の六大主が結託して彼女を殺すこととなる。
『ざまあみろ!』が最後の言葉だった。
初代の自然の主は200歳以上生きたが、この後の自然の主は皆呪いの病に罹り50歳前後までしか生きられない。
→自然と精霊の関係性
自然は精霊界を基軸として、人間界にも影響を及ぼしているもの。
大体は植物と同じく、精霊界が木とすれば人間界は葉や花と同じ役割をしている。
つまり、人間界の自然が崩壊した場合、精霊界や、ひいては精霊たちも不安定になる。
精霊界と人間界が切っても切れない縁にあり、(現在は一部ではあるが)精霊がわざわざ人間界の面倒を見なければならない理由もここにある。
これらは神が決めたことである。ゆえに、精霊は逆らうことができない。
ただ、最近は精霊はこの考えを放棄しつつあり、また人間界も独自の発展を遂げて自然環境が悪くなっているため、双方のバランスが崩れつつある。
そのため、現在では自然・精霊・人間に「魔が差す」状態が多い。
今まで均衡を保っていたものに隙が出始めたため、前々から自然界を狙っていた魔界が身を乗り出してきたのだ。
精霊は対抗する術を持っているため、たやすく支配されるものではないが人間はそうではない。
そのため、人間界を管理する使命を帯びている自然の主が、なんとかせねばならない、というのが現在の状態である。
→精霊と他種族の関係性
・人間
昔、精霊は人間は良好な関係を築いていたが、現在の精霊の多くは人間を見下しているか無関心である。
通常の精霊は人間と直接仲良くすることはできない。(友達になれない、という意味)
魔族に狙われた際、精霊が人間を守ってやらねばならない。
・神
かつて神に従順であった精霊たちであったが、神は精霊にあまり干渉することをやめてしまった。
結果として、精霊は次第に神に対し反感を持つようになった。今では毛嫌いする者も多い。
ただ、潜在意識から「神たちは自分たちよりも偉く、強い」ということは感じている。そういったことから劣等感が生まれている。
・魔族
精霊は魔族を汚らわしいものだとしてひどく嫌っている。
魔族の方も精霊と人間を食べ物やおもちゃ扱いしているため、仲が良いはずはない。
→精霊と就職
永きを生きる精霊にとって、娯楽は消費し尽して娯楽となくなってくる場合が多い。
そのため、ただ漠然と時代を過ぎていくよりも、際限ない自分の能力を鍛えたり、物事の研究に取り組もうとする。
そこで、わざわざ何かしらの職に就く者が出てくる。
中でも耳慣れないものは特殊部隊である。特殊部隊は現在は自然界の治安を守護する部隊になっている。
だが、元は“精霊より生まれし人間”(以下、半人半精)を処分することを本来の目的としていた。
現在も大部分はそうだが、違う点は半人半精を保護するようになった点である。
保護された半人半精は孤児院に預けられる。
特殊部隊は魔族・魔物の討伐も行うため、死亡率が高い。
現在は自然の主を中心として10~20人程度が在籍している。その内の多くが何かしらの問題を抱えた者である。
→精霊と法
精霊界の法は、多くの場合、現在の自然の主に委ねられる。
→精霊と死
精霊は死ぬと遺体が2日ほど残るが、あとは自然へと還る。
→精霊より生まれし人間それに類するものたち
読んで字の如く、精霊から生まれた人間のこと。
両親が精霊であるのに、人間として生まれてきてしまった者たち。または(滅多に無いが)人間と精霊の間にできてしまった子のこと。
特徴として、微力ながら術を扱うことができる。
しかし種族としては“半人半精”であるため、精霊たちからは蔑まれ、昔は生まれたその時から存在を無かったことにされていた。
近年は殺すことよりも、人間界に捨てることが多い。
その捨て子を人間が拾い育てるのだが、なまじ超能力的な力を持つため、将来的に人間の敵になる可能性がある。
それを理由として、特殊部隊は彼らを発見次第、処分していた。現在は処分が保護に変わっている。
半人半精の他にも、半人半魔や半精半魔などがいる。
蔑称として「ボドニアト(半端者)」と呼ぶ者も多い。
だが、人間の両親から精霊が生まれたというケースはほとんど存在しない。
→未知の精霊
何らかの変異により、属性を持たずして生まれた精霊。(正しくは命の精霊である)
すべての属性を使うことができるが、術は得意ではなくその能力は伸びない。
精霊とは少し縁の遠い、命に関わる属性を持つからか、この精霊は人間と相性が良い。代わりに、やや精霊たちとは仲良くなりづらい。
思考が人間寄りで人間臭いところがある。
命の精霊なので、精霊に適性が無く禁術とされている死術と命術の扱いに長け、その力は絶大とされている。
その実態は全くわかっていない。
→術について
人間以外のものは生まれつき扱うことができる能力。
精霊にとって術は他人から学ぶものではない。
身内以外に師を持つことは、自らの力を他人に干渉させる(自分のことを把握できない)者であるとしてバカにされる。
種類については別の記事にて。
基本的な世界観
精霊界、人間界、魔界、神界、冥界、時空界、虚界が存在する。
それぞれは時空界の中に存在している。また、時空界の外に虚界がある。
精霊界、人間界をまとめて自然界と呼ぶ。自然界には自然(動植物)があり、四季がある。
精霊界
精霊たちが住む世界。
自然の主を筆頭に、その下に各属性を代表する六大主が存在している。
“核”と呼ばれる施設が中心に在り、そこには多くの施設と精霊が住んでいる。“核”には病院、孤児院、研究所、図書館、特殊部隊詰所、自然の主の間などが在る。
基本的に空気の澄んだ自然に溢れた美しい世界。
→精霊
火水地風樹空の六属性をそれぞれ司る者たち。
自然の主を長としておき、この世に存在する自然を守護する役目を担っている種族。
術(後記)という、いわば魔法のようなものを使うことができる。
自然の気さえあれば生きられる、ほぼほぼ不老不死のようなもの。逆に言えば自然の無いところではまともに生きていられない。
人間と違い飲食で栄養を摂取する必要はなく、ほとんどの者には味覚がほぼ無い。
強い力を持つ精霊ほど、人間とは離れた性質を持つ。(例:睡眠を必要としなくなるなど)
例外の属性に“未知の精霊”というものが居るが、ほとんど居ない者として考えて良い。
→自然の主と六大主
精霊たちを統べ、精霊界と人間界の管理をする者を自然の主と呼び、その下に就く各属性を代表する直属の部下が六大主である。
自然の主や六大主の制度は永く続いているが、精霊界の成立初期には無かった。
神や、力を持った精霊たちが「自然界の統率者が必要だ」と考えた末、発案されたもの。
これに際し。神に悟られぬよう静かに、しかし確実に力を持った精霊同士で争いが起こった。
その密やかな戦乱で誕生した初代自然の主は、六大主を定めた。
六大主は各属性に於いて最も優れた力を持った者から選出される。選者は時代によりさまざまだが、自然の主が選出することが多い。
六大主の本来の目的は自然の主の補佐と自然界にある各属性の管理だが、現在はそのように動く必要はほとんど無いため、割とそれぞれが自由に暮らしている。
自然の主はほとんどが六大主から昇格するか、六大主に指名された精霊がなる。
→初代自然の主
自然の主を決める戦いを勝ち取った者。
200年ほどにわたって真面目に治世を行っていたものの、ある日を境に突然、狂った。
当時の六大主が結託して彼女を殺すこととなる。
『ざまあみろ!』が最後の言葉だった。
初代の自然の主は200歳以上生きたが、この後の自然の主は皆呪いの病に罹り50歳前後までしか生きられない。
→自然と精霊の関係性
自然は精霊界を基軸として、人間界にも影響を及ぼしているもの。
大体は植物と同じく、精霊界が木とすれば人間界は葉や花と同じ役割をしている。
つまり、人間界の自然が崩壊した場合、精霊界や、ひいては精霊たちも不安定になる。
精霊界と人間界が切っても切れない縁にあり、(現在は一部ではあるが)精霊がわざわざ人間界の面倒を見なければならない理由もここにある。
これらは神が決めたことである。ゆえに、精霊は逆らうことができない。
ただ、最近は精霊はこの考えを放棄しつつあり、また人間界も独自の発展を遂げて自然環境が悪くなっているため、双方のバランスが崩れつつある。
そのため、現在では自然・精霊・人間に「魔が差す」状態が多い。
今まで均衡を保っていたものに隙が出始めたため、前々から自然界を狙っていた魔界が身を乗り出してきたのだ。
精霊は対抗する術を持っているため、たやすく支配されるものではないが人間はそうではない。
そのため、人間界を管理する使命を帯びている自然の主が、なんとかせねばならない、というのが現在の状態である。
→精霊と他種族の関係性
・人間
昔、精霊は人間は良好な関係を築いていたが、現在の精霊の多くは人間を見下しているか無関心である。
通常の精霊は人間と直接仲良くすることはできない。(友達になれない、という意味)
魔族に狙われた際、精霊が人間を守ってやらねばならない。
・神
かつて神に従順であった精霊たちであったが、神は精霊にあまり干渉することをやめてしまった。
結果として、精霊は次第に神に対し反感を持つようになった。今では毛嫌いする者も多い。
ただ、潜在意識から「神たちは自分たちよりも偉く、強い」ということは感じている。そういったことから劣等感が生まれている。
・魔族
精霊は魔族を汚らわしいものだとしてひどく嫌っている。
魔族の方も精霊と人間を食べ物やおもちゃ扱いしているため、仲が良いはずはない。
→精霊と就職
永きを生きる精霊にとって、娯楽は消費し尽して娯楽となくなってくる場合が多い。
そのため、ただ漠然と時代を過ぎていくよりも、際限ない自分の能力を鍛えたり、物事の研究に取り組もうとする。
そこで、わざわざ何かしらの職に就く者が出てくる。
中でも耳慣れないものは特殊部隊である。特殊部隊は現在は自然界の治安を守護する部隊になっている。
だが、元は“精霊より生まれし人間”(以下、半人半精)を処分することを本来の目的としていた。
現在も大部分はそうだが、違う点は半人半精を保護するようになった点である。
保護された半人半精は孤児院に預けられる。
特殊部隊は魔族・魔物の討伐も行うため、死亡率が高い。
現在は自然の主を中心として10~20人程度が在籍している。その内の多くが何かしらの問題を抱えた者である。
→精霊と法
精霊界の法は、多くの場合、現在の自然の主に委ねられる。
→精霊と死
精霊は死ぬと遺体が2日ほど残るが、あとは自然へと還る。
→精霊より生まれし人間それに類するものたち
読んで字の如く、精霊から生まれた人間のこと。
両親が精霊であるのに、人間として生まれてきてしまった者たち。または(滅多に無いが)人間と精霊の間にできてしまった子のこと。
特徴として、微力ながら術を扱うことができる。
しかし種族としては“半人半精”であるため、精霊たちからは蔑まれ、昔は生まれたその時から存在を無かったことにされていた。
近年は殺すことよりも、人間界に捨てることが多い。
その捨て子を人間が拾い育てるのだが、なまじ超能力的な力を持つため、将来的に人間の敵になる可能性がある。
それを理由として、特殊部隊は彼らを発見次第、処分していた。現在は処分が保護に変わっている。
半人半精の他にも、半人半魔や半精半魔などがいる。
蔑称として「ボドニアト(半端者)」と呼ぶ者も多い。
だが、人間の両親から精霊が生まれたというケースはほとんど存在しない。
→未知の精霊
何らかの変異により、属性を持たずして生まれた精霊。(正しくは命の精霊である)
すべての属性を使うことができるが、術は得意ではなくその能力は伸びない。
精霊とは少し縁の遠い、命に関わる属性を持つからか、この精霊は人間と相性が良い。代わりに、やや精霊たちとは仲良くなりづらい。
思考が人間寄りで人間臭いところがある。
命の精霊なので、精霊に適性が無く禁術とされている死術と命術の扱いに長け、その力は絶大とされている。
その実態は全くわかっていない。
→術について
人間以外のものは生まれつき扱うことができる能力。
精霊にとって術は他人から学ぶものではない。
身内以外に師を持つことは、自らの力を他人に干渉させる(自分のことを把握できない)者であるとしてバカにされる。
種類については別の記事にて。
CGIとCSSわからねえ~!になったので思考力をすべて放棄しました。
サイトのヘッダーロゴの色すら変え方わからなかった…。俺は無力。
気を取り直して好きなこと…やろ!
サイトのヘッダーロゴの色すら変え方わからなかった…。俺は無力。
気を取り直して好きなこと…やろ!



ラフ→落書き程度の清書をしたが、いまいち上手く行かなかった。残念。
ラグルムは描きやすいキャラデザです。
しかしこれ神前着(神界に行く時の服)なのに刃抜いてる…。